東電は、NY紙に投稿なんかせず、損害賠償請求すべき。慰謝料は福島の人へ。
公開日:
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最終更新日:2016/11/05
朝日新聞
東京電力の広瀬直己社長が、ニューヨーク・タイムズに投稿、朝日が原発吉田報道を間違いと認め、撤回したことに関する記事掲載された(参照)。
そして、朝日新聞の報道については「従業員をひどく侮辱し、彼らの行動をねじ曲げて伝えた」と非難した。
ニューヨークなんかで、ぶつぶつ言わずに、朝日を名誉毀損で訴えたらいいのに。
朝日も、週刊誌を捕まえて、名誉毀損で訴えるとよく言っているから、朝日を訴えても言論の自由を侵食することにはならないでしょう。
裁判になれば、誤報なのか捏造なのかも焦点になるだろうから、それが司法の手によって、調べられるのは非常に良いことだ。
朝日が、謝罪会見をして2週間も経つのに、うんともすんとも言わないから、司法の手で調べるしかしょうがないだろう。
日本は、3権分立の社会なんだから。
勿論、東電は、本来なら福島事故で倒産しなければならない会社だ。
だから、本来なら朝日を訴える資格が無い。
しかし、賠償金を福島の被害者に渡すなら、すべてが丸くいくでしょう。
朝日も賠償金を福島の被害者に渡すなら、文句ないでしょう。
それぐらいやって、当然。
なんていいアイデアなんだろう。
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