*

大阪市議会の混迷

公開日: : 最終更新日:2014/07/21 橋下徹、 維新の会

 大阪市議会が混迷している。
公募校長が問題を起こしている。セクハラ、連続欠勤、現金持ち出し、とひどいもんだ。
なんでこんなにろくでもない奴ばっかり、出てくるのだ。
維新以外の市議会が、裏で手を回して、送り込んだのじゃないか、と疑いたくなる。
公募以外の従来制度での校長も、問題を一杯起こしていて、たぶん日の目を見ていない問題はたくさんあるだろうから、確率的にどちらが大きいかわからない。
そのへんを正確に分析してくれるメディアがあるといいのだが。
まあ、公募校長を入れて、教育界に新しい風を入れるという考えは、素晴らしいのだが、
応募して来るや奴に、大分ロクでもない奴が、紛れ込んでたということだな。
公募校長も従来制度での校長も、きっちりチェックして、問題があれば、解任して、統計をきっちり取るということを地道にするしかしょうがないな。
 それはそれとして、大阪市議会を解散できないかなあ。
こいつらは、ろくでもない奴らだ。過去に莫大な無駄使いをしてきたのを、反対もせず、黙認して一緒に甘い汁を吸ってきたのは、こいつらだ。それを問題にしない、マスコミも腐っている。市民がそれを忘れているのにも、呆れてしまう。
市政をいたづらに市議会が止めるなら、市議会も解散して、信を市民に問うてほしい。
少なくとも、橋下徹は、辞職して選挙で市民に問うた。
維新以外の政党は、候補もたてず、棄権した。
市民の声を聞くことを拒否したのだ。民主主義の否定である。
こんな馬鹿なことが許せるか?
 橋下市長は、議員を一人一人血祭りにあげるべきだったな。
市役所職員に屑が一杯いて問題になったことがあった。彼らは、市会議員の口利きで市役所にもぐりこんだのだ。調査すれば、わかることだった。
しかし、橋下市長は、手控えた。これが、結果的に甘かったということだな。
橋下市長に情けをかけられ生き残ったのに、図に乗るとは、ほんとにふざけた奴らだ。

スポンサードリンク

関連記事

産経新聞に変えた方がいいですよ。 ~橋下市長の演説~

 橋下市長の【都構想タウンミィーティング】の動画10/5を見た。 相変わらず、演説は面白い。 そ

記事を読む

大阪市の負の遺産1000億、泣けてくるよ。

 大阪市の土地信託事業の複合ビル「オーク200」をめぐり、事業を受託したりそな銀行など3行が市に赤字

記事を読む

橋下市長の真の狙いは、これだったのか。 凄すぎる。

 橋下市長が、昨日、在特会・桜井誠とヘイトスピーチについて議論した。 それについては、”橋下市長、

記事を読む

朝日新聞が、日本の変革を阻害する(1) ~橋下の教育改革~

 大阪市教育委員会が、悪質な問題行動を繰り返す公立小中学校の児童・生徒を隔離し、特別指導する場を外部

記事を読む

橋下市長は、本当に市民の代弁者だよ。

 1/3橋下市長ツイッター「すかして評論する連中よりも、ぶさいくにもがき、あがく連中が評価される社会

記事を読む

朝日新聞が、日本の変革を阻害する(2) ~橋下の教育改革~

 昨日の記事の続き。 変革について。  ちょっと話は変わるけど、日経ビジネスで、「デュポン」特集

記事を読む

維新の分党後は?

 維新の会が、分党した。 維新の会の国会議員数は、62人。結構いるねえ。 石原氏と共に分党する国

記事を読む

大阪都構想ピンチ。 市民は保守的感情を吹っ切れるか。

 都構想の世論調査結果が、各メディアから発表されている。 産経が一番わかりやすい、知りたい記事にな

記事を読む

橋下市長のヘイトスピーチ条例化、理想主義も困ったもんだ。

 「ヘイトスピーチ」認定機関を新設へ 橋下市長「きちっと条例化して運用していく」(産経) 以前

記事を読む

橋下市長の逆質問に誰も答えられないバカメディア連中をカメラに晒す。

 日本維新の会と、結いの党の共同記者会見が開催された。 会見の様子がyou tubeにアップされて

記事を読む

Comment

  1. Johnk651 より:

    Well I really enjoyed reading it. This information procured by you is very practical for correct planning. dkbddkbedagf

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
PAGE TOP ↑