たかじんの委員会の「韓国崩壊序曲」がネトウヨみたいで笑った。
公開日:
:
未分類
1/11の「たかじんのそこまで言って委員会」は、「世界崩壊の序曲2015」というタイトルで、北朝鮮・米国・中国・ロシア・韓国の5カ国の崩壊について、特集を組んだ。
その中で、韓国の崩壊がまるでネトウヨブログで見たような言葉がぼんぼん飛び出してきて、笑ってしまった。
「醜いが目をそらすな、隣国・韓国」「息をするように嘘をつく韓国」「大統領を殺す国 韓国」と3冊の本を見出しに使い、
中国の威を借りて日本を徹底侮辱する韓国、最後は中国が助けてくれると思い込んでいる国、退行しダークサイドに落ちる韓国、愛国を叫びながら逃れられるなら逃れたい兵役、本音では韓国から出ていきたい韓国人、
と畳み掛けるようにテロップを流した。
まるでネトウヨブログで見たような文句だなあ。
よく、こんなことができるなあ、と関心した。
クレーム殺到じゃないかな。
けど、他の4カ国も崩壊と言っているから平等に扱っているんだけど。
まあ、最後に韓国について触れていること、コリアレポートの辺真一をレポーターに起用したことでうまく緩和したという感じかな。
辛坊が番組冒頭で、私若干内部事情に詳しいので申し上げるのですが、この番組が良く年を越せたなと。
内外から高まるプレッシャーの中で、いつ潰れてもおかしくないと。
確かに。
反日勢力にとっては、この番組は、目の敵だろうな。
安倍首相の復活のきっかけの一つになったし、衆院解散の話が出たしょっぱなはココだし、中国・韓国への批評は厳しいし、必死になって潰そうとしていると思う。
まあ、東京で放送していない、ということも大きいと思う。
けど、大阪でよくやれているなあ。
たかじん亡き後、スタッフと辛坊が踏ん張っているんだろうな。
今や、日本で唯一の親日番組というか、公正な番組だと思う。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
「寄生獣」の世界がやって来る。 崔領二のブログを見て。
プロレスラー崔領二 巨大窃盗団の被害に!その顛末に「鳥肌が全身から…」という、ニュースが出た。
-
-
石原慎太郎の引退会見が、必見(2)。 ~橋下徹をヒトラーに喩える~
昨日に引き続き、石原慎太郎の引退会見について。 昨日は、政治秘話について書いたけど、今日は、橋下
-
-
テロ資金法案の採決の結果が面白い。
驚愕のブログ「余命3年時事日記」で、 「特別な理由がないかぎり衆院解散総選挙はありませんね。」
-
-
セックス・スレイブという言葉は、日本人”戸塚悦郎”が作った。 ~たかじんの委員会~
9/21の「たかじんのそこまで言って委員会」の「慰安婦虚偽報道」特集は、情報がてんこ盛りだった。
-
-
関電社長は、交代すべきだろ。
関電が、3期連続赤字になる見通し。 原発問題を置いておくとしても、3期連続赤字で、社長が交代しな
-
-
河野談合とは、よく言ったものだ。 ~たかじんの委員会~
橋下大阪市長が出演した、たかじんのそこまで言って委員会(6/29)は、書くネタありすぎだね~。
-
-
籠池泰典、安倍首相に自爆テロを仕掛ける。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却問題で、衆院予算委員会は23日午後、同学園の理事長
-
-
慰安婦の暴走が止まらない ~米軍も訴える~
朝鮮戦争後の韓国で、政府管理の下、駐留アメリカ兵士の相手をさせられ、「米軍慰安婦だった」と主張する
-
-
村上春樹は、歴史を知らないのか?日本人でないのか?
村上春樹が、「日本の抱える問題に、共通して自己責任の回避があると感じる」と述べた(記事)。 「1
-
-
1弁護士が、日弁連や京都弁護士会を「政治的な声明は違法だ」と訴える。 正常化への始まり。
日本弁護士連合会や弁護士会による特定の政治的な主張について「弁護士自治とは全く無縁な『目的外行為』