大阪維新が、地方選挙で圧勝。 やっと、まともな民意が。
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橋下徹、 維新の会
大阪府知事と大阪市長のダブル選は7日投開票され、知事選は前大阪市長の吉村洋文氏、市長選は前大阪府知事の松井一郎氏が、いずれも初当選を決めた。
知事と市長を入れ替えての選挙で、批判も受けたが、民意は問題なし、いやそれどころか、それで良しと判断したようだ。
松井さんの方は、危ないんじゃないかという噂が流れたけど、杞憂だったな。
まともな民意が働いたと思うが、正直70%ぐらい取って、当然と思うけどね。
これくらい、いい政治をしているのは、今時珍しいよ。
大阪を立て直した。
同時に府議選と大阪市議選が行われた。
府議選は、維新がなんと51/88で過半数を超えた。
これは、快挙。
1人区で26/31、2人区・3人区は全勝、4人区以上では、ほぼ2人当選している。
特に、4人区で2人当選は凄い。 共倒れの危険があるからね。
そのリスクを取って、当選している。
小選挙区制ならまだしも、中選挙区制で過半数を取ったのは、明らかな維新支持の民意だと思う。
大阪市議選は、維新は40/83でわずかに過半数には届かなかった。
しかし、中身は府議選より圧勝だ。
2人区は全勝、3人区は6区で2人当選している。 4人区以上では、2人当選している。
3人区で2人立候補するのは、共倒れのリスクが大きすぎる。
それでも、9区中6区で2人当選なので、凄い維新支持だ。
5人区と6人区がなければ、もしくは1人区が多ければ、維新が過半数を取っていただろう。
もっと、選挙区を小割にしないのは、おかしい。
民意がちゃんと反映されていないよ。
さて、嘘つき公明党がこれをどう判断するかだね。
「大阪府庁で26日に開かれた松井氏の定例記者会見。冒頭、維新が公明と交わした合意文書のコピーが集まった記者らに配布された。
合意文書は昨年4月17日付で、A4判1ページ。維新幹事長の今井豊府議と公明府本部幹事長の林啓二府議が署名し、都構想について「今任期中で住民投票を実施」と明記されていた。
都構想は今も府と大阪市で具体案の検討が進められているが、約1年半前の時点で、すでに政党間で住民投票の実施を密約していたことを暴露した格好だ。」
とても、日本人がやることではない。
本当に日本人か?と、思ってしまう。
それに、創価学会はこれを認めているのだろうか?
創価学会は、平気で嘘をつけという教義でもあるだろうか?
創価学会の宗教性も問われていると思うけどね。
都構想への賛否の最新の世論調査では、
大阪府内全域では、賛成:60%、反対:33%
大阪市内では、賛成:55%、反対:39%
で、いずれも賛成が上回ったそうだ。
住民投票は、やるしかないだろう。
嘘つき公明党がどう動くか? 注目だな。
あと、無所属が賛成しても過半数超えになるけどな。
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