*

維新の不良外人・松野頼久と江田が盗人ぶりを発揮する。

公開日: : 橋下徹、 維新の会

 維新の党・松野代表は15日、大阪の橋下市長が結成する新党への合流が確実な国会議員や地方議員ら162人について除名処分とした(日テレ)。
維新の党の過半数を除名するなんて、ありえんだろう。

 松野頼久は、元日本維新の会側だが、民主党出身だ。
当選できない民主党を抜け出して、当選させてもらった維新を裏切るんだから、不良外人の本領発揮だ。
まさに、不良外人そのもの。
これぞ、ザ不良外人だ。

 こいつは、わかりやすいんだが、曲者は江田憲司だな。
こいつは、相当頭がいい。
大阪都構想が住民投票で否決され、橋下市長は責任を取って、党代表を辞職した。
この時、あまり関係のない結いの党出身の江田も党代表の辞職を表明した。
なんでだろう、と思ったが、これが機敏な行動だった。
少しはあるだろう責任論から逃れて、松野をかつぎあげて、あやつろうという魂胆だったのだ。
その証拠が、分党を絶対許さないと推し進めた黒幕が江田だからだ。
勿論、分党を許さないのは、政党助成金を独り占めするためだ。
そして、維新の党の名前まで分捕って、選挙で維新人気にあやかって少しでもおこぼれにあずかろう、という魂胆である。
糞すぎる。
過去に分党を許さず政党助成金を独り占めしたのは、小沢一郎だけだ。
小沢は相当頭のいい不良外人だが、江田も頭がいいね。
そして、不良外人の魂をもってるよ。
江田は通産官僚出身。
「I am not Japanese」と叫んだ古賀茂明も元経産官僚だ。
この役人崩れでマスコミや政治に出てくる奴は、大抵不良外人だ。

 橋下市長がこれに怒って、「維新の党と朝鮮労働党は兄弟政党」と言ってるね(産経)。
まあ、橋下市長は、維新の党が独裁政党になってると比喩の意味で言ったんだろうが、奇しくも、松野頼久と江田は、本当に朝鮮党人であるということを、明らかにしたようなもんだな。
橋下市長の泣き寝入りになるかとも思ったが、臨時党大会を開いて、対抗するようだ。
徹底的に戦うべきだね。
不良外人・松野頼久と江田の評判を徹底的に落とすべきだ。
そして、後ろに隠れた江田憲司を前線に引っ張りだすべきだね。
そして、こいつの化けの皮をはがしてほしいもんだ。

スポンサードリンク

関連記事

大阪ダブル選挙分析、維新完勝。

 昨日、大阪ダブル選挙。 維新の松井氏が知事に、吉村氏が市長に当選した。 その詳細な結果が出てき

記事を読む

予想通り、都構想で投票違反がいろいろ出て来たぞ。

公選法違反:都構想住民投票、容疑で7人を書類送検 /大阪(毎日記事) [2]都構想住民投票で疑惑…

記事を読む

橋下市長含む維新が、衆議院公明区に不出馬。 密約か?

 維新の橋下市長と松井府知事が23日、大阪市内で開かれた松井氏の後援会会合で、衆院選出馬を見送ると表

記事を読む

維新分党後の振る舞い ~中田宏と片山虎之助~

 維新分党で、維新の会に37人、石原新党に23人、離党2人と所属が決まったようだ。 当初予想では、

記事を読む

大阪都構想ピンチ。 市民は保守的感情を吹っ切れるか。

 都構想の世論調査結果が、各メディアから発表されている。 産経が一番わかりやすい、知りたい記事にな

記事を読む

橋下市長の真の狙いは、これだったのか。 凄すぎる。

 橋下市長が、昨日、在特会・桜井誠とヘイトスピーチについて議論した。 それについては、”橋下市長、

記事を読む

大阪市バスの黒字化。 橋下市長は、よくやった。

 大阪市バスの上半期の経常損益が約8億2900万円の黒字になった。下半期も含めて黒字になれば、198

記事を読む

凄すぎる。 都構想に地下鉄民営化等の改革案件がすべて含まれていたとは。 

 都構想の賛否の住民投票がほぼ決まりかけている中、橋下市長が大阪読売TVの「深層News・地方創生 

記事を読む

橋下市長、上西議員の首をはねる。

 橋下市長は4日、3月13日の衆院本会議を体調不良で欠席しながらその前後に不可解な行動があったとする

記事を読む

橋下市長、珍しく在特会・桜井誠との議論に負ける。

 橋下市長が、今日、在特会・桜井誠とヘイトスピーチについて議論した。 ニュースでは、最初の罵り合い

記事を読む

Comment

  1. kaito ishin より:

    チンパンジーと人間の合いの子は、果たして ありうるか?
    松野頼久を見ると、あるのかもしれないね。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
PAGE TOP ↑