田原総一朗が、朝日の慰安婦虚偽報道を庇う。
公開日:
:
最終更新日:2017/06/19
朝日新聞
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも8日目。
まだ、毎日毎日ネタが出てくるね。
とにかく、朝日が記者会見を開くまでやる。
さて、田原総一朗が、朝日の慰安婦虚偽報道を庇っているね(参照)。
「私は、今回、朝日新聞が誤報道を全面的に総括したことを評価する。ここまで延びたのは、報道機関にとって記事の撤回がいかに困難な作業かを示しているのだろう。」と田原。
これだけの虚偽報道をやっておいて、故意の誤報なのに、記事の撤回が素晴らしいなんて、バカじゃないか。 というか、グルだね。
「朝まで生テレビ!」と「サンデープロジェクト」で、朝日にはお世話になっているから、庇っているんだろう。
いかにも戦うマスコミ人って感じの田原でもこうなんだから、如何にマスコミが腐っているか、わかる。
記者会見を開いて、世に問うべき、と言うべきだろう。
如何にマスコミが、他のマスコミに甘くて、じゃれあっているかの証だね。
不正や間違いをやった会社が、自社の検証だけで、マスコミが済ませたことがあったか。
記者会見を開かせただろう。
同じことだ。
食品偽装程度であの騒ぎだ。
こんな大事件、あれどころじゃ、済まない。
田原も、腐ったマスコミの中で他所に吠えてただけで、如何に自分が甘えたことを言っているか、わかってないんだろう。
やはり、マスコミを検証する機関が必要だ。
別に権限はなくていい。 検証結果を発表するテレビ枠を確保さえすればいい。
スポンサードリンク
関連記事
-
大阪市労組のど厚かましい振る舞い。 ~アンケート問題~
大阪市が2012年に、職員に実施した政治活動や労働組合とのかかわりを問うアンケートについて、中央労
-
朝日は、嘘をついたのか? ~原発、吉田調書~
朝日が、吉田調書を手に入れ、大スクープしたことがあった。 それについては、本ブログで、原発所員の
-
朝日新聞記者は、まだミスリード報道をしようとしている。声が裏返るから面白い。
橋下大阪市長の定例記者会見9/18で、朝日新聞の記者が懲りずに、橋下市長に質問した。 1時間の会
-
朝日新聞は拝金主義だったのか!
ネットで調べごとをしていたら、たかじんのそこまでいって委員会で有名になった中部大学教授・武田邦彦の音
-
東電は、NY紙に投稿なんかせず、損害賠償請求すべき。慰謝料は福島の人へ。
東京電力の広瀬直己社長が、ニューヨーク・タイムズに投稿、朝日が原発吉田報道を間違いと認め、撤回した
-
朝日の虚偽報道のブログ数は、全体の13.3% in 人気ブログランキング。
変になったので、再投稿します。 人気ブログランキングの政治カテゴリにおける、朝日の慰安婦虚偽
-
朝日の社長は、橋下市長の爪の垢でも煎じて飲め。
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも20日目。 今日も、全く無風。 朝日が記者会見を開くまで
-
朝日新聞、半歩前進 ~集団的自衛権~
マスコミについて、批評をやりたいと思っているので、良ければ良いと書きます。 今日5/18の3面
-
朝日の木村社長が、英国から名誉勲章を貰うらしいぞ。
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも35日目。 我ながら、よく続いている。 もっと他のことも
-
池上彰のわかりやすい朝日新聞 連載拒否。
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも28日目。 今日は、てんこ盛りだ。 朝日が記者会見を開