朝日新聞の脱法ドラッグ報道の少ないのは、会長の長男が、大麻所持で逮捕されたことがあるからか。
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朝日新聞
脱法ドラッグで多くの問題が発生しているのに、朝日新聞の脱法ドラッグ報道が少ない。
それは、朝日新聞社の現会長で、前社長でもある、秋山 耿太郎の長男が、大麻所持で逮捕されたことがあるからか。
蒸し返されるのを恐れているのじゃないか。
秋山氏は、政治部長を経て、2005年に社長就任したが、2006年に長男が大麻所持で逮捕されている。
2006年と言えば、わずか8年前。
全然、知らない。
報道統制されて、ニュースとして、あまり流れなかったんだな。
これでは、北朝鮮みたいな、報道統制国家だ。
それにしても、これでよく社長を辞めなかったものだ。
みのもんたでさえ、成人した息子がちんけな窃盗で逮捕されたからといって、「朝ズバッ!」のキャスターを降板した。
みのもんたでさえ、キャスターだからといって、辞めているのに、新聞社の社長が堂々と社長を続けてたら、おかしいだろう。
さらに、秋山氏は、日本高等学校野球連盟の最高顧問、全日本合唱連盟の顧問を務め、今は、日本新聞協会会長にさえなっているのだ。
ホント笑えない話だよ。
大麻所持の父親が、高校野球の最高顧問をやっていいのかね~。
高校生にも大麻を吸ってもらおう、と言っているよなものだ。
朝日新聞は、ニューヨークでは、酒より大麻の方が安全だという意見が出ていると、今日記事を書いていたから、日本でも大麻を認めさせようとしているんじゃないか?
朝日新聞は、日本を合法ドラッグの国にしようと、しているんじゃないか。
恐ろしいことだ。
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