朝日新聞は、大阪府市民の敵
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朝日新聞
今日6/6の朝日新聞で、大阪の都構想法定協議会での維新の会による反対派差し替えを、いかにも民主主義に反する強攻策をするように、記事を書いている。
朝日新聞は、世論操作を図っている。
とんでもない思い上がりだ。
新聞社は、読者に真実を伝えることによって、料金を得るし、様々なマスコミ特権を得ているのである。
この思い上がりのツケは、大きいぞ。
まず、維新側に理がある理由を述べよう。
(1)都構想法定協議会は、都構想案を作るだけであって、都構想を実施するかどうかは、住民投票で決める。
従って、本来、都構想案は、都構想に賛成の会派だけで作れば良い。
反対派は、反対なのだから案作りにそもそも参加する必要がない。
それでも、案作りに参加したいのなら、法定協議会では、反対の態度を抑えて、案作りに参加するべきである。
反対活動は、法定協議会の外でやるべきである。
従って、法定協議会での反対派の振る舞いは、ルールに反した政治的妨害活動である。
(2)橋下市長は、市民に都構想案を作ってよいか、選挙で問うている。
これ以上ない民主的やり方である。
他政党は、都構想反対の立候補者を立てなかった。
彼らは、民意を問わなかったのである。
彼らは、我々市民の意見を問わずに、自分らの意見を押し通そうというのである。
反民主的である。 彼らは、府市民のことなど、議員にさえなれれば、どうでもよいのである。
どちらが、民主的で、正しいか、明々白々である。
それなのに、橋下市長の選挙に否定的に伝えるマスコミが信じられなかった。
マスコミは、いかにも民主主義が大切であるかのようなふりをしているが、ただ自分等が主張しやすいために、民主主義を利用しているだけである。
政府とマスコミでは、今まで絶対マスコミが民主的であったが、
橋下市長とマスコミでは、橋下市長の方が、民主的であるという、世にも不思議な逆転現象が起きている。
そもそも、なぜ都構想に賛成し、橋下市長を応援しているかと言えば、
昔の大阪市政は、大赤字を垂れ流し、市役所所員による大きな無駄使いがあったからである。
それに、民意も気にせず、世論操作を行おうとする朝日新聞は、大阪府市民の敵である。
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