櫻井よしこのバカが、「朝日は廃刊にすべきだ」と言う。
公開日:
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朝日新聞
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも10日目。
まだまだネタが、出てくるね。
今日は、一見朝日擁護に見えるかもしれないが。
とにかく、朝日が記者会見を開くまでやる。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が15日、自民党議員連盟の会合で講演し、「朝日はまず1つ2つやるべきことをやった上で、廃刊にすべきだと考えている」と迫った、そうだ(参照)。
報道の自由を担う、新聞の廃刊というような大問題を、政治がらみの組織で論じたらダメだろう。
そんなことも、わからないのか、櫻井よしこのバカは。
何より重要なのは、民主主義。
右派も左派も、簡単に民主主義をないがしろにしすぎ。
正しい目的のためには、民主主義をないがしろしても良い、と思っている。
自分が正しいなんて、誰もが思っているのだ。
それが危険だから、民主主義という手続きを発明したんだろう。
左派も、民主主義を大切にしていない。 利用しているだけだ。
例えば、左派は、マスコミも含め、誰も、山本太郎議員の天皇陛下へ請願書を直接手渡しした件(参照)を問題にしなかった。 民主主義に反する行為なのに。
新聞の廃刊を決めるのは、消費者である国民だ。
朝日は信用できないと判断すれば、消費者は購入せず、朝日は倒産するだろう。
大事なのは、朝日新聞は、記者会見して、消費者に信を問うことなのだ。
このまま隠蔽しようとすれば、信用できないと、判断されるのだ。
隠蔽するということは、後暗いことがあるということだ。
正々堂々、自らの信念を話せば良い。
謝罪しても、しなくてもよい。
それを見て、消費者である国民は、判断する。
朝日が正しいのか、どうなのかを。 今後、朝日は、どうあるつもりなのかを。
他のマスコミは、なぜ黙っているのだ。
朝日は、記者会見をすべきと、言うべきだろう。
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