橋下市長、松井知事が維新を離党。 不良外人に維新を乗っ取られる。
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橋下徹、 維新の会
橋下市長と松井知事が維新を離党した(産経)。
原因は、柿沢幹事長が党として態度が未定の山形市長選で特定候補予定者を応援した問題で、松井一郎顧問が柿沢氏に応援をやめるよう忠告したものの「責任は取る」と拒否されていたこと。
そして、「責任は取る」と言いながら、「こんなことで辞める必要はない」と開き直ったことだ。
不良外人お得意の平気で嘘を吐くという奴だ。
松野代表も辞める必要はない、ということで、同じ穴のムジナだ。
本当に不良外人は、どんな党でも、どんな組織でも入り込んで、蝕んでいく。
古賀茂明、上西小百合衆院議員、柿沢幹事長、松野代表と維新の党に食い込んできた。
古賀と上西は追い出したが、結局、柿沢と松野の元民主党コンビに乗っ取られる羽目になった。
改革と正論を押し通す、橋下と松井コンビには、軟弱日本人議員でもついて行くのは難しいのに、不良外人とそりが会うはずがない。
しかし、不良外人に維新を乗っ取られるとはなあ。
維新の党は名前が気に入っていただけに、残念だ。
まあ、残った不良外人共は、民主党と連合しそうだから、維新の党の名前は無くなると踏んでるのかもしれない。
そうなったら、「関西維新の会」の党名も「維新の党」に戻すのかもしれない。
とりあえず、分裂させなかったのは、安保法案が通るまでは、民主党と連合させない為かも知れない。
馬場衆院議員に頑張らせて。
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1968年
防衛庁第二次防衛力整備計画における、次期主力戦闘機導入発足、選考にはロッキードCL1010-2、マクドネル・ダグラス(以下MD)F-4E、SAABビゲン、ダッソーミラージュF1が候補に挙がる。
★★★松野の疑惑★★★
1969年
F-4Eを元にしたF-4EJの採用決定。
1978年
12月25日 – 米国証券取引委員会(SEC)、MD社が自社戦闘機の売込みのため、1975年に1万5000ドルを日本政府高官に渡したことを告発。
1979年
1月30日 – 衆議院ロッキード問題調査特別委員会が「航空機輸入調査特別委員会」と改称。特別委員会は、ダグラス・グラマン疑惑はもちろん、航空機売込みに関わる、全ての疑惑を調査することになる。
2月1日 – 日商岩井航空機部門担当常務が、赤坂の同社本社ビルから遺書を残して投降自殺し、キーマンの自殺に捜査は行き詰まる。
2月14日 – 衆議院予算委員会は日商岩井・海部八郎副社長を証人喚問。・・・海部が宣誓書に署名をする際、手が震え字が書けない様が、テレビ中継されていた。
1979年7月11日 – 衆院航空機輸入調査特別委員会(航空機売込みに関わる、全ての疑惑を調査)は日商岩井・海部八郎副社長を証人喚問。・・・海部は、松野にF-4の売込みに対する成功報酬として5億円を支払ったことを明言した。
5月24日 – 衆議院航空機輸入調査特別委員会で松野を証人喚問。松野は5億円の授受を認めるも、「五億円は日商岩井からの政治献金」と主張、検察側の「F-4E売込み工作資金及び成功報酬」との認定と平行線をたどった。また既に時効が成立しており刑事訴追は逃れることになる。
5月、参院特別委で、●松野頼三・元防衛庁長官が、日商岩井からの5億円受領を「金の性格は政治献金。いくらもらったのかも正確に覚えていない」と証言。
戦闘機売り込みの工作資金との疑惑を否定した。
7月11日 – 衆院航空機輸入調査特別委員会、E-2C導入をめぐる疑惑に海部、日高一夫・住友商事元航空機部長を証人喚問。海部のように逮捕・起訴後の証人喚問は異例。海部は、松野にF-4の売込みに対する成功報酬として5億円を支払ったことを明言した。
●松野頼三・・・息子は衆議院議員で現在、維新の会 代表の松野頼久。
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