まだマスゴミに本物の日本人ジャーナリストがいたのか。 「韓国軍慰安所」をスクープ。
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マスコミ
韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-とするスクープ記事を「週刊文春」に掲載したTBSの山口敬之ワシントン支局長が、同社から15日間の出勤停止処分を受け、営業局ローカルタイム営業部への異動を内示されていたことが25日、分かった。関係者の間では、取材の成果を他社の媒体に発表したため左遷されたという見方も広がっている(記事)。
まだ、マスゴミに本物の日本人ジャーナリストがいたのが、驚きだ。
皆、左遷されるのを恐れて、黙っている腰ぬけ日本人達だ。
今だかつて、これだけ最低な日本人達がいただろうか?
左遷されるのを恐れて、外人社長の言うがままになって、嘘を書いたり、言ったりしている日本人ジャーナリスト達。
数の上では、多いはずで、戦えば勝てるはずなのに、真実を言えない。
真実を語るのが職業のジャーナリストなのに。
戦前の拷問や社会的抹殺をくらう時の話ならわかるが、現代で、左遷を恐れて、言うがままの日本人って、どれだけ腰ぬけなんだ。
日本史を振り返ってみても、日本の危機において、これだけ腰ぬけで嘘付きの日本人なんて、聞いたことがない。
今やネットの時代。
昔なら彼らの名前は残らないが、今の時代なら残せる。
彼らの名前を、末代まで腰ぬけ日本人として、残しておきたいもんだ。
最悪のTBSに、山口敬之さんという骨のある日本人ジャーナリストがいたというのが、驚きでもあり、尊敬に値する。
どれだけの、日本人ジャーナリストが、彼の気骨ある行動に奮起するか、見ものだね。
いないだろうけど。
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