朝日が、田原談話に飛びついて、投書欄に慰安婦報道を載せる。
公開日:
:
朝日新聞
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも24日目。
案外続けられる。
朝日が記者会見を開くまで書く。
昨日、田原総一朗の談話
「僕が朝日の記事で一番問題と思うのは、慰安婦報道に関する読者の「投書」が掲載されていないことだ。」について、記事を書いた。
そんな身内内での処理ではなくて、世間に問わなくては、ダメだ、と書いたんだけど。
朝日は、この田原談話に飛びついた。
読者の「投書」を載せることなんて、痛くも痒くもないですよ、こんなことで許されるならお安い御用ですよとばかり、今日の投書欄「声」に3つばかり投書を載せた。
すべて、慰安婦報道に関してだ。
最初は、朝日擁護の投書、2つ目は、中立、3つ目は、朝日批判。
この順番に朝日の未練がましさが現れていて、笑ってしまった。
たかが投書でも、朝日批判が目立つことは嫌なのである。
少しでも、批判を弱めたいのである。
これを見て、朝日のどうしようもなさを感じたね。
そして、この投書が朝日の作り物である可能性さえ感じたね。
朝日は、それくらい信用を失ったのだよ。
記者会見をして、一度死なないとダメだ。
「惜しむとて 惜しまれぬべき此の世かな 身を捨ててこそ 身をも助けめ」
こうしないと、生きる道はない。
朝日新聞に広告を掲載した、今日の恥知らず企業 : サッポロビール
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