朝日新聞、かなり紙面を割いて、池上彰の掲載拒否を謝罪する。
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朝日新聞
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも31日目。
いつまで、続くことやら。
朝日が記者会見を開くまで書く。
朝日新聞が、今日の朝刊で、かなり紙面を割いて、池上彰の掲載拒否について謝罪した。
後ろの見開きページの右面の1/8くらいかな。
しかし、もう幾ら紙面で謝ってもダメだ。
そういうのは、謝ったことに入らない。
不正をした企業が、例えばどこかの紙面を借りて、謝罪の記事を載せたとして、それでマスコミが許すか?
自分の都合のいい理屈だけで、しゃべって、誰が納得するというのだ。
記者会見で、質疑応答に答えてこそだろう。
それが、今の日本社会の”禊”という奴だ。
タレントでさえ、その義務を果たしている。
新聞社が、同じマスコミから質問をされる。
なんら言論の自由に抵触しないと、思うけどな。
この池上氏の件については、元産経新聞の木村正人の記事が真っ当な意見だね。
しかし、この正論を吐いている元記者の意見も、マスコミ内でのみ通用する甘え切った考え方に満ちている。
記事を訂正することの大変さ。
掲載拒否は実は、新聞社や出版社では日常茶飯事であること。
それで、しょうがない、ということだ。
「実際のところは、朝日新聞が主導してきた従軍慰安婦報道の根幹にかかわる事実関係の誤りを認める社内調整に32年もかかってしまったというのが本音なのだろう。政治部出身の木村伊量社長の大英断で報道の軌道修正が図られたものの、逆に世論の批判を浴び、木村社長の引責辞任を求める声まで出てきた。 」
これも甘えだね。
けど、最大の問題人は、前社長、現会長の秋山 耿太郎だと思う。
朝日新聞に広告を掲載した、今日の恥知らず企業 : WOWWOW
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