憲法「改正する方がよい」51%。 ついにここまで来たか。
公開日:
:
最終更新日:2018/10/28
未分類
読売新聞社は、憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。憲法を「改正する方がよい」と思う人は51%で、「改正しない方がよい」の46%を上回った(記事)。
日本人の憲法改正アレルギーは、強いと思うのだが、やっと過半数を越えた。
戦争をする危惧よりも、中国への恐怖の思いの方が強くなったのだろう。
あと、安倍首相への信頼感だ。
今までの自民党首相には、あまりいじってほしくないという思いもあったと思うが、安倍首相への信頼は、大きい。
ちっとも右翼ではないし、積極的平和主義という言葉が、そのまま信用できる日本人と、日本国民は感じているのだと思う。
いろいろな観点で、憲法は改正した方がいい。
まず、自らの責任で、自らの憲法を作成することが大事だ。
米国に押しつけられた憲法をいつまでも守っているのは、自立しない子供みたいなものだ。
たとえどういう結果になろうと、その結果に責任を持つ覚悟で、憲法を作成すべきだ。
議員だけで作るのは、危険だが、最終的に国民投票があるのだから、問題ない。
戦後70年、もうそろそろだし、信頼できる安倍首相の時に、憲法は改正すべきだな。
ドイツは、戦後58回も改正している。
米国でも6回だ。
もうそろそろ日本人として、勇気と決断を持って、一歩を踏み出して欲しいもんだ。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
「昭和天皇実録」 ~たかじんの委員会~
「昭和天皇実録」が、刊行開始されたそうだ。 それを機会に、たかじんのそこまで言って委員会で特集が
-
-
大前研一、お前もか。
従軍慰安婦問題について韓国要人「一言謝れば韓国人は納得」、と大前研一が、解説したそうだ(記事)。
-
-
嘘つき公明党 (2)
本ブログは、「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」のランキングに参加していました。 ところ
-
-
村上春樹は、歴史を知らないのか?日本人でないのか?
村上春樹が、「日本の抱える問題に、共通して自己責任の回避があると感じる」と述べた(記事)。 「1
-
-
強姦ビデオで脅す弁護士。 この行方で弁護士会の汚染度がわかる。
強姦罪に問われた宮崎市のマッサージ店経営者の弁護人が、被害を訴えた女性客側に「当時の様子を撮ったビ
-
-
『たかじんのそこまで言って委員会』の『たかじん』が消えそう。
『たかじんのそこまで言って委員会』の『たかじん』が消えそうだ(記事) 『そこまで言って委員
-
-
慰安婦の暴走が止まらない ~米軍も訴える~
朝鮮戦争後の韓国で、政府管理の下、駐留アメリカ兵士の相手をさせられ、「米軍慰安婦だった」と主張する
-
-
水泳・冨田選手裁判、誰かわからない映像。
どうなったんだろうと思っていた、水泳・冨田選手裁判で、やっとこさ証拠の監視映像が、出てきたようだ。
-
-
日本が158の「国境離島」の名称を決めた。
日本政府が、日本の領海の範囲を決める基点としている「国境離島」のうち、名前がなかった158島の名称
-
-
さすが甘利、TPP大筋合意。
日米など12か国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を巡り、甘利TPP相は4日昼(日本時間
