小保方晴子氏を刑事告発へ。 笹井氏への刺客だったのか?
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昨年3月まで理研横浜研究所の創薬・医療技術基盤研究プログラムのテーマリーダーを務めていた石川氏が、「小保方氏がES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ証拠をそろえた」として、兵庫県警に近く、窃盗容疑で刑事告発する考えを明かした(記事)。
以前、マスコミが集団いじめで笹井氏を殺した!という記事を書いた。
Voiceが、自殺した笹井氏に鞭を打つという記事も書いた。
マスコミの笹井氏への非難報道があまりに理不尽で酷かったからだ。
当時マスコミが乗っ取られているとは、知らなかった。
だから、マスコミはおかしい、と本気で書いていた。
今は、理解できる。
そういうことだったのかと。
正しい道理を求めても、全くの無駄なのだ。
このブログも、マスコミがおかしい、と自分なりの考えを書こうと思って、スタートしたのだが、からくりがわかると、力が抜けたよ。
湧いてくるのは、憤りだ。
この事件の狙いは、笹井氏の失脚だったのだ。
笹井氏は、研究者として素晴らしいだけでなく、政治力もあったらしい。
その政治力で、神戸に一大再生医療地区を築きつつあったらしい。
その利権を奪うために仕掛けたのだろう。
今、誰がその責任者についているかだ。
それにしても手の込んだことをする。
女を送り込んで、破滅させる手口。
今回の笹井氏。
病の床にあった、やしきたかじん。
百田尚樹。
他にも、一杯あるんだろうな。
恐ろしく嘘がうまいから、騙されるみたいだ。
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