*

凄すぎる。 都構想に地下鉄民営化等の改革案件がすべて含まれていたとは。 

公開日: : 最終更新日:2017/05/27 橋下徹、 維新の会

 都構想の賛否の住民投票がほぼ決まりかけている中、橋下市長が大阪読売TVの「深層News・地方創生 大阪からの挑戦」に出ていた。

 42分ぐらいあったけど、本当面白く聞けた。
橋下市長の話は、エンターテインメントだよ。
ワクワクする。

 大阪府と大阪市を統合した方がいいのは、当たり前なので、詳しい中身は知らなかった。
深層Newsで、橋下市長が驚くべきことを言った。
地下鉄民営化、水道民営化、大学統合、病院統合等、今市議会の反対でストップしている案件すべてが、都構想賛成になれば、実施されるというのだ。
すべての案件が、都構想に組み込まれているというのだ。
これには、驚いた。
さすが、天才・橋下徹だ。
こんな手が、あったのか。
恐るべき男だ。
そして、堂々とTVで宣言したところも、惚れる。
こっそりと騙し討ちで成立させるのではない。
包み隠すことなく、ちゃんと、やるぞ、と宣言している。
惚れ惚れするよ。

 都構想は、必ず成立する。
できれば、圧勝して欲しいものだ。
圧勝して、やるぞ~、という熱気を作り出そう。
ここまでの、橋下市長・松井幹事長の努力と情熱、そして練り上げた都構想には、頭が下がる。
これに賛成しなければ、大阪府市民の恥だよ。
(大阪府民の投票がないのは、なぜなのかな?)
都構想ができれば、必ず、大阪は良くなる。
つられて、日本も良くなる。
間違いない。

それにしても、日本はピンチに立ったとき、人材が出てくる。
不思議だな。
安倍首相と橋下徹。
二人に感謝。 そして、応援しよう。

 そうそう、大阪読売の女性司会者と男性司会者の二人、名前は知らないけど、良かったよ。
ほどよいツッコミとうまく話を引っ張り出していた。
特に女性司会者は、そのレベルの高さに驚いた。

スポンサードリンク

関連記事

橋下市長、「年内に大阪維新を国政政党へ」

橋下市長と松井知事が、柿沢幹事長問題で揉めてたけど、離党に続いて、「大阪維新の会で国政政党をやる。

記事を読む

維新分党後の振る舞い ~中田宏と片山虎之助~

 維新分党で、維新の会に37人、石原新党に23人、離党2人と所属が決まったようだ。 当初予想では、

記事を読む

橋下市長曰く、毎日新聞の経営陣より実績がありますよ。

 橋下市長が、毎日新聞に「橋下市長の市政に実績がない」と書かれておかんむりのようだ(動画)。

記事を読む

橋下市長が民主離党組との連携を唱える。

 橋下市長がBSフジ LIVE プライムニュースに出演して、1時間半も喋っていた(映像)。 1時間

記事を読む

大阪都構想否決で、いろいろおかしなことが出て来たね。

 産経新聞社とFNNが23、24両日行った合同世論調査によると、「大阪都構想」が17日の住民投票で反

記事を読む

大阪都構想ピンチ。 反対が上回る産経世論調査結果。

 産経新聞社は4、5の両日、大阪市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。橋下徹市長率いる大

記事を読む

産経新聞に変えた方がいいですよ。 ~橋下市長の演説~

 橋下市長の【都構想タウンミィーティング】の動画10/5を見た。 相変わらず、演説は面白い。 そ

記事を読む

維新の都構想敗れる。 不正開票があるんじゃないか。

 都構想の是非を問う、歴史的な住民投票は、 「反対」は70万5585票で、「賛成」は69万4844

記事を読む

いよいよ総選挙。 大阪は維新。その他は自民。

 さあ、いよいよ明日が衆議院総選挙。 結果がどうなるか、非常に楽しみにしている。 このブログ

記事を読む

橋下維新、官邸を介して、公明党と密約?面白すぎる。

 橋下市長含む維新が、衆議院公明区に不出馬。 密約か? という記事を書いたけど、何か腑に落ちないも

記事を読む

Comment

  1. 通りすがり より:

    住民投票が市民だけ対象なのはこういうことらしいですhttp://i.imgur.com/x0aEr2N.jpgよ

    • 問答有用之助 より:

      こんにちは。
      情報ありがとうございます。 法律で決まってたんですね。
      それなら、しょうがない。
      これは、朝日新聞の記事みたいですね。 珍しく、まともな記事だ。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
PAGE TOP ↑