橋下市長が口火を切った赤旗無理強いが、表面化。
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最終更新日:2023/07/01
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衆院選前の報道ステーションの党首討論で、四位が政党助成金をなくすべきだ、と言ったら、
橋下市長が、共産党の赤旗を役所に買わせないでくださいよ~。
どんだけ、税金が役所から共産党に流れていると思ってんですか~、とぶちまけた、ことがあった(記事)。
この橋下市長の発言で、初めて、赤旗無理強いの事実を知った。
まあ、この発言で何かが変わるとも思っていなかったが、少し動き始めたようだ。
係長級以上の市職員に勧誘 共産市議が20年以上 心理的強制、庁舎規則抵触の可能性 長崎・佐世保市(産経記事)
長崎県佐世保市の共産党市議が、赤旗の購読を市職員に勧誘していたことが5日、分かった。
市議による勧誘は、20年以上続いており、管理職を中心に、多くの職員が購読していた。
議員の立場を利用した「心理的強制」にあたり、庁舎内での物品の販売・勧誘を規制する市の規則に抵触する可能性もある、とのこと。
市総務部長の西本真也氏は「調査する方向で考える。規則違反が確認されれば、中止を要請する」と述べた。
なんだ、中止を要請するだけで済むのか。
違法行為なんだから、議員資格停止とか、そんな処分ができないのかね。
少なくとも、赤旗購入費の返却をすべきだよ。
山下議員は『やめてもいいですよ』と職員の購読者に伝える、と語ったそうだが、ふざけた回答だな。
お前が、自腹を切って、赤旗購入費を返却すべきだ。
それにしても、この手の記事は、産経ばっかりが報道しているね。
孤軍奮闘だよ。
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