橋下市長は、本当に市民の代弁者だよ。
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最終更新日:2017/05/27
橋下徹、 維新の会
1/3橋下市長ツイッター「すかして評論する連中よりも、ぶさいくにもがき、あがく連中が評価される社会を目指したいね。」(記事)
ここに掲載されている橋下市長の言葉は、ほんと頷けるものばかりだ。
世の中のここが問題だなと感じたときに、それを実際に正すかどうか。
学者、評論家の類は、言うだけ。
政治家はたとえわずかであっても改善することが役割だ。
悪いことを予測したなら、それを少しでも良くしようと、あがくのか、それとも嫌味十分に指摘するだけなのか。
日本がダメになったのは、言うだけの面々が偉そうにできる社会になったから。
すかして評論する連中よりも、ぶさいくにもがき、あがく連中が評価される社会を目指したいね。
僕は話で解決することと選挙で解決することを分けている。
話で解決できないことは選挙で解決するしかない。
それしか民主主義を実践する方法は見当たらない。
大阪都構想も100%完璧なものではないだろう。
しかし今の大阪府・大阪市と比べてどうなんだ?という議論が全く欠けている。
大阪都構想に色々と批判が加えられているが、今の大阪府・大阪市の体制で、大阪の政治行政はどれだけ酷いものになっていたか。
そのこととの対比が必要だ。
政治家だけでなく、国民皆が改善に動く世の中を。
言うだけでなく実際に行動する世の中を。
そうすれば世の中は必ず良くなる。
100%正しいかどうかは分からない。
でも、少しでも良くなることを信じて、行動を起こさなければ、現状が変わることは永遠にない。
改善を目指すことが社会の構成員としての使命だ。
すかして悲観的に評論するよりも、ぶさいくにもがき、あがこう。
引用が長すぎるかな。
しかし、どれをとっても、頷ける。
自分も思っていたことを、もっと率直に言ってくれている。
そして何より素晴らしいのは、実行していることだよ。
日本人じゃない奴らに、マスゴミを支配されていなければ、圧倒的に国民に支持されるんだけどなあ。
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