橋下徹大阪市長は、今一番の民主主義の政治家である(1)
公開日:
:
最終更新日:2014/09/27
橋下徹、 維新の会
橋下徹大阪市長について、語ってみたい。
皆さんは、ご存知であろうか?
橋下市長が、市役所の仕事を終えた後、毎日のように定例記者会見を行っていることを。
(YouTubeやニコニコ動画で”橋本市長”で検索してみてください。見ることができます。)
これがどれほど凄いことか、認識されていないのが、ホント悲しい。
彼が何を考えて、この苦行を積んでいるのか?
自分の政策が正しいかどうか、記者の意見を聞いて、世に問うているのである。
記者の批判に考えさせられるものがあれば、彼は自分の政策を変えるであろう。
自分の考えを押し通すだけでなく、真に市民に良い政策をやろう、という信念があるのである。
これが、どれほど凄いことか。
真に、民主主義的な政治家である。
独裁者なんて、とんでもない。
ここ30年で一番の政治家と言っていいであろう。小泉元首相と双璧をなす。
何とか、橋下徹を応援しなければならない。
この政治家にまっとうな仕事をさせてやることができないなら、大阪府市民の恥である。
大阪府民として、ホント悲しい。
この政治家を見殺すことになれば、日本にまっとうな政治家が出ることはもうないであろう。
日本にとって、こんなチャンスは、二度とない。
彼が、今の逆境を撥ね退け、都構想を実現して、民主主義の理想の政治家になることができれば、彼が政治家を辞めても、見本ができたのだから、後に続く人間がまたきっと現れるであろう。
彼を見殺しには、できない。
自分がこのブログを書き始めたのも、このままでは、橋下徹が都構想を実現できずに消えてしまうという、憤りと危機感からである。
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