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吉本興業の8.6秒バズーカ、朝日の慰安婦虚偽報道と同じ道へ?

公開日: : 未分類

 吉本興業のお笑い芸人の「8.6秒バズーカ」のリズムネタ、「ラッスンゴレライ」が
原爆示唆や日本人侮辱「疑惑」で問題になっている。
 正直、ネットで出てきた時、ネトウヨもしょうもない妄想に凝りだして、どうでもいい問題に首を突っ込んでいるな、と思ってあまり見ていなかった。
ところが、証拠がありすぎて、これが本当に思えてきた。
そして、「8.6秒バズ-カ-問題、吉本興業・大阪本店総務部へ電凸」という動画を見て、ちょっと怒ってきた。
吉本興業の総務の対応は、この問題を認識していて、ご意見をまとめているところである、ということ。
これは、この問題に対して、公に回答するということだ。
このおじさんは、この電話を録音していて、ネットに公開すると、吉本興業に宣告していたからね。

 朝日新聞が、慰安婦虚偽報道について初めて訂正記事を出した時、大問題になって、自分も朝日は記者会見を開いて、公に問うべきだ、と毎日記事を書いて、36日目に記者会見が開かれたことがあった(記事)。
当時は、まさか、朝日の社長が外人だなんてことを、これっぽっちも知らなかったので、嘘付き外人に向かって、必死に正論を説いていた。
馬鹿なことをしてたもんだ。
まあ、知らなかったから熱くなれたんだけど。

 今回の件に対しても、吉本興業が記者会見を開くまで、毎日記事を書こうかな。
さすがに、レベルが低すぎて、毎日書く気になれない。
しかし、これは単に「8.6秒バズーカ」という芸人の問題だけではなくて、吉本が確信犯的に売り出しにきているのは、間違いない。
今までの芸人達のリズムネタに比べても、レベルが低いのに、必死になって、売りだしてきたからね。
たけしやさんま、松本人志まで酷評してるらしいと聞き、何大人げないこと言ってるんだろう、とどうでもよく思っていたが、彼らはその危ない遊びに気がついてたんだろうね。
「面白くない」としかよう言わないへたれ共だが。

 さて、朝日新聞は、訂正記事から記者会見まで36日かかった。
吉本興業は、いつまで耐えられるかな?
ネタが原爆だけに、これは許されんぞ。
中身としては、心情的には、慰安婦虚偽報道に匹敵する。

 吉本の芸人達は、上層部に直訴した方がいいぞ。
会社が潰れることまで、ありうる。
今までの安楽な暮らしが続くと思ったら、大間違い。

 トミーズの雅がやってる朝日放送の月曜深夜の「ごきげんブランニュ」で、「8.6秒バズーカ」は、TVデビューしたそうだ。
この前、八光が「8.6秒バズーカ」がこの番組からデビューしたから、と言って、突撃取材をやっていた。
トミーズの雅が、大いに関わっている可能性があるね。
トミーズの雅は、割と好きな芸人なんだけど。
この前、娘さんがハワイのアメリカ人と結婚することになった、と嬉しそうにしゃべっていた。
子供たちは、皆海外に留学していると。
確かドイツとハワイと韓国と言ってた。 韓国は大失敗だろうけど。
赤井秀和の子供たちも皆海外に留学している。
かしこい選択だよ。
将来を見通した、かしこい選択。
しかし、最近そのこずるさが鼻についてきた。
 また、他の日に、ピーチで韓国へグルメ旅行に行こうという特集をやってた。
雅の奥さんが、ソウルの下町にふらっと入っていって、おいしい店を見つけてくるんだよ。
そこに自分は行くんだ、と紹介してた。
これは、夫婦で外人ということだな。
もう外国に脱出した方がいいんじゃないかな。
ぎりぎりまで居ようと考えていると、えらい目にあうぞ。

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