今回の選挙の争点は、日本人 vs 「寄生獣」、どちらを選ぶかだ。
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今回の選挙の争点は、一応、消費税増税を先送りすることについて信を問うとか、アベノミクスの賛否を問うとか、になっているが、本当の焦点は、日本人 vs 寄生獣、どちらを選ぶかだよ。
念のため説明すると、マンガ「寄生獣」は、宇宙のどこからか降ってきて、人間に寄生した寄生獣と人間との戦いの物語。
人間側の主人公は、寄生獣に脳に寄生されのを何とか防ぎ、右手に寄生された、泉新一という高校生。
寄生獣は、人間の姿のままだが、姿を自由自在に変化させ、人間を食うことを本能としている。
人間の姿をしているので、人間と区別がつかず、また人間と同様な頭脳なので、人間側は苦戦する。
そして、寄生獣こそが地球の環境に調和をもたらす救世主と考える人間の政治家・広川剛志が市長に当選し、寄生獣と結びつく。
そして、激しい戦いが・・・、という物語である。
現状の日本とそっくりではないか。
日本人でない人達と日本人の区別がつかない。
日本人でない人達は、日本人である左の人達と結びつき、政治に乗り出し、マスコミを制圧した。
そして、民主党として、一度は政権を取った。
他の党もそうだし、自民党にさえ入り込んでいる。
人権、平等、平和に縛られた日本人が、多くが真実を知らずに、暴力、不正、嘘のなんでもありの非日本人と相対しているのだ。
それでも、真実が少しずつ広まっているのかな。
自分も最近知ったばかりだけど。
今、この時期に、映画「寄生獣」が公開されているのは、なんという偶然だろう。
今回の選挙の争点は、日本人 vs 「寄生獣」、どちらを選ぶかだ。
それだけだ。 一番大事な問題だ。
政策を問う以前の、根源的な話だ。
選挙に行くのか、選挙に行かず、映画「寄生獣」を見に行くのか?、ということだよ。ふふふ。
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