「米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘」って、思い切りセンセーショナルだな。
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産経ニュースは、過激なニュースか、中韓関係のニュースばかり、ほうりこんできて、その徹底した路線ぶりに笑ってしまうのだが、今日の過激なニュースがこれ、
これが戦後の元凶だ! 米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘(記事)
WGIP(War Guilt Information Program)とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。
と、日本洗脳工作は、噂には聞いていたが、そんな文書が残っているはずがないだろう、と思っていたのだが、それが残っているという。
まあ、アメリカはなんでも記録を残す方針みたいなので、残っている可能性もあるか、と記事を読み進めた。
ページ数が6ページもある。
これは、読み応えがあるぞ、と読み進めていく。
文芸評論家の江藤淳の名前なぞ、出てきて、信憑性が高まってくる。
目当ての文書がどうやら明星大学戦後教育史研究センターに所蔵されていることがわかりました。早速、明星大学に足を運びましたが、2万5千点もの膨大な資料があって、この中から目当ての文書を特定しなければなりません。全ての文書に目を通すことは到底できないし、絞るにしても目録だけで500ページ近くあって、至難のワザでした。
と、もったいぶってる。
そして、いろいろ前ふりの解説があった後、
最後が、
続きは月刊正論5月号でお読みください。
だ。 なんだよ。
しかし、この雑誌は、売れるだろう。
うまく宣伝しさえすれば。
けど、今は、米国にまで手を広げるべきではないと思うよ。
国内の犯日の一掃。
これに集中すべきだよ。
下手すると、米国の横槍が入って、そっちが失敗する。
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