維新、完勝には届かず。 ~大阪府議選の分析~
公開日:
:
橋下徹、 維新の会
昨日、地方選挙が行われた。
都構想の前哨戦と言われた、大阪府議選・市議選の結果が注目された。
どちらの結果もそれぞれ大事なのだが、大阪府議選は、都構想の住民投票が可決された場合、その後の法整備の必要上、過半数が必要だったみたいだ。
結果は、議席数88の内、42議席でわずかに過半数に届かなかった。
これが、松井幹事長の敗北宣言につながったみたいだ。
野党すべてとマスゴミを相手に戦って、この成績なら勝ちなのだが、そう意味では、しょうがないのかな。
ちょっと選挙結果を分析してみた。
1人区: 19勝12敗 (内候補なし1区)
2人区: 15戦15勝
3人区: 2戦2勝 (立候補は各区1人)
4人区: 4戦5勝 (1区は2人候補で2人とも当選。残りの区は、立候補各区1人)
5人区: 1戦1勝 (立候補は各区1人)
2人以上の区は、候補者全員が当選したようだ。
特に、4人区の豊中市で、候補2人とも当選したのが凄い。
勝負に出て勝っている。
過半数からのプラスマイナスという計算では、
1人区: +3.5
2人区: 0
3人区: -1
4人区: -3
5人区: -1.5
計: -2
これは、どう見ても、もともと、きつい。
特に、5人区は、2人立候補を立てないと、ダメだった。
もっと言えば、定数削減した時、4,5人区をすべて3人区にして、2人区を1人区にしておくべきだったな。 無理だっただろうが。
まあ、この選挙制度なら、1人区で、22勝9敗と圧勝しないと、ダメだった。
1人区は、相手が、立候補が、自民と共産に絞られていたようだから、苦しいよ。
自民も、安倍が応援してないとはいえ、安倍自民相手だから、余計厳しい。
よく頑張ったのだが、制度に負けた感がある。
無所属6人の内、3人が都構想に協力してくれないかな。
民主は、4人区で1人当選しただけだ。
ざまあみろ、だな。
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