朝日新聞の下衆の極み -マルハン問題-
公開日:
:
最終更新日:2014/09/27
朝日新聞
5/9の朝日新聞の3面記事で、大阪市のフェスティバルゲート跡地が、契約したマルハンが韓流テーマパークからパチンコ店を含む商業施設に計画変更したことが、取り上げられていた。
マルハンが、韓流テーマパークにするということで、跡地の契約を勝ち取っていた。
しかしその契約には裏があり、5年間は、パチンコを含む風俗営業が禁止されるという中身で、結局、マルハンは5年間何もせず、5年たったので、パチンコ店を作ろうと言うのである。
さて、この副タイトルが、橋下市長「甘い契約」である。
このタイトルを見れば、誰が見ても、橋下市長が甘い契約をしたと思うだろう。
最初、自分はそう思った。しかし、本文を読むと、2009年に契約したと書いてある。
その時の市長が誰であるとも書いていない。
巧妙にわざと書いていない。
橋下市長がこんな契約を認めるかな、と思って、ネットで確認すると、橋下徹の市長就任は、2011年である。
2009年の大阪市長は、あの平松邦夫である。
平松邦夫の「ひ」の字も出ていない。
こんな下衆な記事があるか。
阿呆な契約をしたのは、平松なのに、橋下がしたように記事を書いている。
これほど、下衆な記事があるだろうか?
朝日新聞は、腐っている。
佐村河内 守より下衆である。
佐村河内は、嘘をついているだけであるが、朝日新聞は、嘘をついているだけでなく、人を貶めているのだ。
正確に言えば、橋下市長「甘い契約」は、橋下市長が「甘い契約」をしたのではなく、橋下市長が「甘い契約」と思っている、と書いたのだと、言い逃れができるように書いている。
その姑息なところが、余計に反吐が出る。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
朝日の慰安婦虚偽報道を教科書に載せよう。
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも14日目。 朝日が記者会見を開くまで。 ふと慰安
-
-
朝日新聞の真の問題児は、木村社長ではなく、秋山会長だ。
朝日新聞の木村社長が9/11に謝罪会見を開いて、「吉田調書」のついでに、「慰安婦虚偽報道」に触れた
-
-
朝日新聞の検証の道筋はついた。いつ木村社長と秋山会長は辞めるんだ。
朝日新聞の第三者委員会の第一回会合が開かれ、「信頼回復と再生のための委員会」も結成され、今朝の新聞
-
-
朝日新聞で、維新の記事のある紙面の記者名の記載がなくなった。
朝日新聞では、記事に書いた記者名が載せられるようになってきているが、橋下市長や維新の会の記事には、
-
-
朝日が産経に「吉田調書」の件で抗議する。「慰安婦虚偽」はどうした?
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも13日目。 産経が、「吉田調書」の件で、「所長命令に
-
-
朝日が腐敗の温床、大阪市職員の労働組合を擁護する。
大阪市が昔職員3万人に実施したアンケートを「不当労働行為」と認定した中労委の命令に、橋下市長が従う
-
-
朝日の謝罪会見、記者のつっこみが甘すぎる。
昨日、朝日新聞の木村社長の謝罪会見を見て、直後に書いた記事でも触れたけど、記者のつっこみが甘すぎる
-
-
朝日の慰安婦虚偽報道、あの中国メディアにも批判される。
さて、朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも6日目に入った。 朝日が記者会見を開くまで、書き続け
-
-
朝日、虚偽内容の中高生教材を、学校に配布する。
朝日新聞が、虚偽内容の中高生教材を、学校に配布した(記事)。 朝日新聞が今夏、沖縄戦につい
-
-
朝日新聞に記者会見を開かせる方法。
朝日新聞の慰安婦虚偽報道キャンペーンも21日目。 今日も、全く無風。 朝日が記者会見を開くまで