オバマ大統領が、鳩山元首相と同類だったとは。
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オバマ大統領が、移民制度改革を進める大統領令に署名した(記事)。
移民改革は1100万人超とされる不法移民の一部に、条件付きで一時的な滞在を認めるのが柱。米国の市民権や永住権を保有する子供の親などが対象で、最大約500万人が救済されるとみられている。
500万人と言えば、米国の人口3億人の2%弱に当たる。
とんでもない数字だ。
治安の悪化、貧民の救済、とんでもない負の遺産を抱えることになる。
白人による統治は、今後ますます困難になるだろう。
オバマ大統領が、黒人として、白人に復讐しようとしているかのようだ。
過去のとんでもない黒人に対する迫害を考えれば、復讐されても文句は言えないとは思うが。
白人は、人権、平等、博愛を掲げて、黒人大統領を誕生させたが、そこにつけ込まれて、苦境に追い込まれた。
まあ、これも一度は支払わなければならない対価か。
黒人だからか、白人みたいに無慈悲に、国際政治で軍事力を使う気性がない。
それが、良くも悪くも世界の警察としての役割を果たさなくなったことにつながり、世界の治安悪化を招いた。
また厄介なのは、異母弟が在中で中国人と結婚していることだ。
これが親中政策につながっているのだろう。
まあ、鳩山元首相と同類だな。
鳩山は、鳩山威一郎と日本人じゃない女性との間で生まれた。
そして、日本人じゃない女性と結婚している。
恐らく、父親を憎悪し、日本を憎悪しているのだろう。
だから、日本をできるだけ貶めようとしている。
オバマ大統領の任期は、あと2年もある。
米国にとっても、日本にとっても厄介なことだ。
これから米国も弱ってくるかもしれない。
欧州はますます弱るだろう。
まあ、欧州は自業自得だけどな。
極めて非人道的な植民地政策をやっておきながら、一挙に人道主義に転じて、正義面しているんだから。
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