嘘つき公明党 (2)
公開日:
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最終更新日:2014/08/14
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なんでかなあ、と思っていたら、どうやら、嘘つき公明党 (1)という記事
を書いてからなのである。
この記事で、前回の衆議院議員選挙で、大阪都構想に賛成するので、大阪の幾つかの区で、立候補を立てないで欲しいという、公明党が維新の会と取り交わした約束を反故にしたので、公明党は大嘘つきであると書いた。
それを創価学会の信者が見て、カチンと来て、不正サイトであると、通報したのだろう。
真実を書いて、なぜ不正になるのか、理解できないよ。
これだから、宗教の信者は困る。
ちょっと批判されたら、怒って、不正だの迫害だの言い出す。
自分らが絶対正しいと信じているから、他人の批判が許容できないのである。
自分らの信教の自由と言論の自由を求めるくせに、他人の言論の自由は認めないのだから。
宗教とは、信じることだから、それは結局、他者への不寛容に通じる。
だから、政教分離は必須なのである。
この前、創価学会が、集団的自衛権に関する見解を正義者気取りで発表した。それについては、記事を書いた。
創価学会には、問題がある。憲法の政教分離を犯そうとしている。
平和を守るという仮面をかぶっているが、大きな存在になればなるほど、民主主義を犯す存在になるだろう。
宗教は、人の心を救うのに専念すべきで、政治に口を出すべきではない。
一度、政治に口を出せば、宗教は、その尊厳を失うのだ。
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