タブーに踏み込んだ、そこまで言って委員会。
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今日の「そこまで言って委員会」は、日米のタブーとも言える問題に踏み込んだ。
テーマは、
・日本は、米国の陰謀によって、米国と戦争させられた。
・原爆投下は、ホロコーストだ。
・GHQは日本の洗脳政策WGIPによって精神の奴隷化を図ろうとした。
と凄く過激。
面白かったねえ。
井上和彦と竹田恒泰は、日本側。 ケント・ギルバートも。
ケント・ギルバートは、その日本寄りの発言でネットで有名になってきて、今回呼ばれたようだ。
辛坊治郎に関口と同じ番組に出てたんでしょう、と突っ込まれてたけど。
ケビン・メアと宮家邦彦は、米国側。
この二人の話は、全然理屈が通ってなかったな。
宮家邦彦は、必死になって、米国を弁護してた。
こいつは、何者だ。
日本人のふりをした不良外人か?
不良外人の巣窟、立命館の客員教授という肩書のようだが。
3つの問題については、すべて米国が悪い。
ネットで真実が暴かれるようになったから、何が真実かわかるようになってきた。
米国側の反論は筋が通っていない。
ただ、米国のやったことは、功罪相半ばするところもあるから、一方的に非難できない。
しかし、そうは言っても、原爆投下に関しては、米国は謝罪すべきだ。
謝罪が遅れれば遅れるほど、日本人は米国を嫌いになっていくだろう。
賠償など不要。 しかし、謝罪は必須だよ。
それにしても、ケント・ギルバートを呼ぶとは、さすが「そこまで言って委員会」。
フィフィも呼ばれるんじゃないかな。
もしかして、テキサス親父も呼ばれるかも。
ただ、今は米国を刺激しても、一文の得にもならん。
今は不良外人問題に特化すべきだよ。
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