朝日新聞のヒトラー化。 ~都構想報道~
公開日:
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朝日新聞
昨日の記事で、都構想住民投票への賛否報道は、マスコミの民主主義尊重の試金石となる、と書いたら、さっそく、朝日が、今日の3面で「誰のための議会?」という記事を書いてきた。
維新の会以外の議員が、招集を求めている議会が、開催されないことを、議会は、一体誰のためにあるのか?市長は、もっと議会と対話すべきだ。議員は、選挙で選ばれているんだから、と。
さて、そもそも対話がうまくいかなくなったのは、嘘つき公明党のせいだ。
公明党が、都構想に協力するから、国政選挙の時、立候補を立てないでくれ、と約束したのを、反故にしたのだ。
前代未聞のハレンチ行為だ。
本来、メディアが、これを日本人にあるまじき行為と、報道していたら、公明党もさすがにこのハレンチ行為を、引っこめたであろう。
次に、橋下市長は、選挙で二度も選ばれているんだぞ。
彼は、正々堂々と、民意を問うている。
しかも一番最近だから、最新の民意を反映している。
ところが、市議会議員は、どうだ。
彼らも、解散して民意を問うべきだろう。
市長選挙に対立候補を立てないは、自分らの議員としての民意を問わない
は、民主主義じゃないね。
前回の大阪市議会議員選挙は、2011年じゃないか。大昔だ。
ということで、まともに民意を反映しているのは、橋下市長の方で、市議会は、民意を反映していない。
こういうことが、わかっていながら、朝日が、反都構想の記事を書くのは、メディアによる、市民の洗脳だ。
ヒトラーを特徴付けるひとつは、メディアによる国民の洗脳であった。
今までは、独裁者がメディアを利用して、国民を洗脳した。
今回は、メディアそのものが、独裁者のようになって、国民を洗脳するのだ。
朝日新聞のヒトラー化が、酷い。
朝日新聞の政治部は、大本営と化したな。
朝日新聞大本営部。
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Comment
>>朝日新聞のヒトラー化
→というよりも
反日カルト原理主義化
の方が相応しいと思います。
こんにちは。
まあ、どう表現しようと、それは、個人のセンスの問題だと思いますよ。
私は、「ヒトラー化」、あなたは、「反日カルト原理主義化 」。
どちらも、とんでもなくおかしいぞ、と言いたいだけだと思います。
ちょっとうまく回答できてないので、訂正します。
この記事の、趣旨は、プロパガンダの悪用⇒ヒトラー化(その最たる例)です。
「反日カルト原理主義化 」だと、別の記事になりますね。